レーン戦で負けても試合に勝ちたい

対人ゲームなので当たり前の事ですが自分より強い相手はゴロゴロいます。そんな相手にがむしゃらに戦いを挑んでも負けてしまいます。

レーン戦の負けを悪とは言いませんが仮に自分が育っている時に味方のKDAが0/8/0だったらそんな大惨事を招かないで0/3/0に抑えてれば集団戦で巻き返す事が出来ると考え何でしょうか?

今回はレーン戦で負けている時にやるべき事を紹介します。

大切な事は生き残る事でそのために情報収集、合流を相手より多くしないといけません。

情報収集

これは勝っている負けているに関係なく大切な事ですが、レーン戦で負けてる時こそ情報戦で相手に勝てるようにするのが望ましいです。具体的にマップ、Tabでステータスを確認、他のレーンを見るです。

マップを見るのはCSを取るのと同じくらい大切なので毎試合意識してみましょう。味方の位置、敵の位置を把握するのは合流に繋がります。

Tabで敵味方のKDAやCS数を見ると誰が育ってるのか一目瞭然なので暇があれば押して確認するようにしてください。別のレーンがどれくらい育っているのか知らずに戦いを挑むともう取り返しがつきません。敵の強さを知ることで生き残るに繋がります

その二つが慣れてある程度の情報が得られるようになったら今度は移動中やリスポーン待ちの間だけでも他のレーンを見るようにしましょう。より正確な情報を得るために全体を見てみてください。

これはかなり難しいですが他のプレイヤーの動きでゲームを理解してる人かどうかを見極められるようになると今後の集団戦に繋がります。

合流(寄り)

マップである程度の動きを理解していち早く味方のピンチに気が付き合流するまでいかなくても寄る動きをすると、味方を襲ってる敵からしたら他のレーンの相手が見えなくなるのはそれだけで脅威になりますしそれでも粘って敵が味方をKILLしようとしてるなら2対1を作ることが出来ます。

負けている時に1v1をしても勝てないので多対1で甘い汁をすすりましょう。他のために動くことで味方の信頼も得ることが出来ます

自分はレーンで生き残ることを考えて他のレーンに介入することで他のレーンは有利にレーン戦ができるようになるのです。

生き残る

ここは勝っている時と大きく考えや行動が変わるところで勝ってる場合、上記二つをやるのも相手を倒してからで十分すぎる時間が得られるので対面を倒す事を優先に考えます。

負けている時は自身のプライドを捨てて味方に頼りましょう。できる事なら自身でcarryしたいと思うのは当然だと思います。
しかし、毎回carryするのは難しく相手が格上の場合さらに難易度があがるのは当然の事で無理に戦っても勝てないうえに集団戦の望みを捨てる事になります。

まずは生き残りましょう。生き残れば集団戦の時間まではある程度戦える装備になってるはずです。

自身がMIDやADCならさらに集団戦でも生き残ることを考え早い段階で防御アイテムを積み火力をだすのもそうですが時間を少しでも稼ぐビルドや動きをすると味方の為になります。タンクならひたすら見方をピールして守り抜きましょう。

ケースバイケースでチャンピオンによっては逆転できるなどの考えもあるとは思いますし生きる事だけ考えれば勝てるというわけではなく、あくまで勝てる可能性を捨てない選択肢の一つというのが伝わっていただけたら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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