何をするにも練習は必須でLOLも例外ではありません。
知識をつけるのもそうですが基本動作を練習することも大切です。
CSに関しては多く記事に載っているので割愛して今回はクリック精度についての練習方法を紹介しようと思います。
クリック精度を上げることはちょっとの差でもプレイに大きく差が出るところなので覚えておいて損はないはずです。
基本クリック
右クリックはLOLの基本中の基本すぎてあまり意識してる方はいないと思いますし実際やってるうちに身につくというのも事実ですが少し意識して練習するだけでミスクリックなどが減り上達が早くなります。
基本として意識してほしいのは回数と精度です。
回数はひたすらクリックですが毎秒5回ほどクリックできるとより繊細な動きが可能になり相手のスキルをよけやすくなります。
精度はクリックする距離を少し離してクリックする練習をします。
ちょっと離した距離でクリックして精度を上げると実際の対人戦で近い距離をクリックした時の精度がかなり上がります。
これはFPSのAIMなどでも同じ練習法なのですがLOLでもやるかやらないかでかなりの差が出ます。
AA(オートアタック)
基本クリックが慣れてきた、もう慣れてる方はAAの練習をしてみましょう。
ただ立ってAAをしている人は相手の攻撃に対処できないで不利なレーン状況が生まれます。
常に動きながらのAAをするように心がけると相手も仕掛けにくくなり有効です。
練習方法はプラクティスツールでミニオンの出撃を止めて敵ダミーを四方に置きます。そして限界までASがあがるアイテムを購入してひたすら動いて攻撃を繰り返しましょう。
これが結構難しく、きれいに止まらないで攻撃できるようになれば言うことなしです!
それに慣れてきたら今度はAキーを押してAAの射程範囲を表示させながら通常攻撃してみましょう。これによって最大射程と相手をクリックしなくても近くにいる敵を攻撃するようになります。
ひと手間増えてちょっとだけ忙しくなりますが、これはプロでも多くの人が使っているので最終的にAAはこっちに移行できるようにしたほうがいいかと思います。
あとがき
全ての動きを通して言えるとですがプロやうまい配信者の動画を参考にするのは良いことです。
一つ一つ細かい動きをスロー再生などで確認してマネするようにしましょう。マネしないにしても意識するだけで自分のプレイに自信が持てたりします。
今回はクリック練習について書きましたが意識してやってる人または練習してる人はいますでしょうか?
もっとうまくなりたいと思うのであれば対人(ノーマル、ランク)前に10分でも練習してみるいいかもしれないです。
ざっくりとした説明でしたが今回はこの辺で!
くれぐれも腱鞘炎には注意して楽しいLOLライフを送りましょう!