【TFT10.13】よく使われているメカ構成の紹介
前回のSETで一番よくつかわれていたメカインフィル構成。
SET3.5になってから見る機会はほとんどなくなりましたが、10.13のインフィルのバフにより最近少しづつ見かけるようになりました。後衛のワンマンキャリー構成などには配置などで有利を取れれば勝てますが、個人的にはメタにはそこまであっていないような気はしています。シャコのナーフも相まってパワーが足りない印象です。
こちらはSET3.5から見る機会が増えたかなと感じる構成。
ソーサラー6リヴェン構成を作る過程で中盤にフィズを採用するのが強く、そこでランブルを引けばメカが完成するので中盤の寄りで使っている印象があります。
前パッチはスレッシュアーゴットが非常に強力だったので、メカがアーゴットに瞬殺される危険性が高かったですが、スレッシュのナーフにより相対的にパワーは上がったのかもしれません。
ソサ6リヴェンを進める過程でメカソーサラーが見えた時の個人的な考えとしては、アイテムがメカに寄っていたら(ブランブルベスト等)メカに行くことがあります。逆にラバドンですキャップなどのアイテムがある際はメカではなくリヴェンを採用することが多いです。
日本発祥の新構成メカリベル。
レベル8でパワースパイクを迎えます。ジンクスを採用していることとメカがアイスパを持っていることでヴァンガミスティックにカウンターが取れることでよく使われています。
レベル8での完成時の強さは非常に高くシナジーもきれいに収まる構成となっています。
ただ、そこからの伸びしろがスレッシュアーゴットの採用だったのですが、スレッシュのナーフにより少し最終版のパワーは落ちました。
自分も何回か試している構成ですが、1位を取るためのパワーを出すためには少し足りない印象です。ただ、TOP4はかなり安定する非常に優れた構成の一つでしょう。
これはメカリベルをやっているときに一位が少なかったので、ここからどうやってパワーを上げるか考えていた時の構成です。
メカは完成までパワーが低いのでHPの有利が取りにくく、安定してここまで構成が進むことはないですが、状況によっては面白いと個人的に思っています。
ただほぼほぼ完成することなく終わってしまうのでネタの一つとしてとらえてください!w
チャレンジャー帯は言わずもがな、マスターダイヤ帯は構成のパワーを上げる選択肢を持っていると思いますが、それ以下はサイトに載っている完成形の目指して終わる印象があるので、メカリベルにハマった!けど有利がたくさんあるのに、1位が取れないというときはこんな選択肢もあるんだと思っていただければ幸いです。