今回はLJLにおいてTOPクラスの実力を持っているKR出身のART選手(RJ所属)やGANGO選手(CGA所属)が 最近使用しているカイサの新ビルドについて紹介します。
ルーン
ビルド
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このビルド特徴は従来のマナムネ型に比べて序盤が圧倒的に強いことです。ヘイルブレードに併せて脅威を積むことでの強さはもちろん 従来のビルドよりもQを早く進化させることが可能です。
従来のマナムネ型(475G)+
(2400G)+
(875G)=3750G
新脅威ER型(475G)+
(1100G)+
(1400G)+
×2(700G)=3675G
このようにわずかではありますがQを安く進化させることが可能です。特に従来のマナムネ型ではマナムネのスタックが ある程度たまらないと進化できない(250前後)ことも含めるとQ進化の速度では新脅威ER型に軍配が上がります。
また、後半についてもCDも40%積むことが出来るためにQの回転率から従来のマナムネ型に引けをとらないDPSを出すことができ、 ナイトエッジによるアサシン対策も可能です。
まとめ
この新ビルドはヘイルブレードに脅威とQ進化の早さでレーン戦を制し、 後半はCD40%によるDPSとナイトエッジによる自衛力で戦えるのが武器です。 みなさんも一度試してみてはいかがでしょうか。
※ルーンについての個人的見解
個人的にルーンのサブについては冷静沈着・レジェンド血脈よりも レジェンド迅速・最後の慈悲のほうが良いような気がします。
理由としては、血の味わいと強欲な賞金首狩りでサステインが得られることと エッセンスリーバーでマナ問題を解決できるからです。
それにより、サステイン目的のレジェンド血脈とマナ目的(従来のマナムネ型の場合は火力目的)が 不要になり、火力に直結するレジェンド迅速と最後の慈悲を積むことが出来ます。
特に最後の慈悲はカイサのパッシブの関係上(減少体力に応じてダメージUP) とても相性がいいのでおすすめします。