【LOL】ドラケンとドラシはどっちを積めばいい?【検証】

今回はADCにおいての初手の耐久力の違いについて検証したので紹介したいと思います。
初期装備の参考になれば幸いです。

アイテム説明

 ドランブレード
+80 体力
+8 物理ダメージ
+3% ライフスティール
に比べてADが8多く、ライフスティールによるサステインを獲得できます。
 ドランシールド
+80 体力
パッシブ:5秒毎にHPが6回復する。
パッシブ:ミニオンに対する通常攻撃に5の追加物理DMを付与する。
ユニークパッシブ:敵チャンピオンからDMを受けると、減少HPに比例したHPを8秒かけて回復する。(最大40)
所持者がレンジであるか、範囲攻撃や継続ダメージ、発動効果で発動した場合は効果が66%に減少する。増加ADはありませんが、ヘルスリジェネの増加と減少体力に応じた体力回復があります。
検証
今回の検証は以下の条件で行っています。

攻撃サイド・ケイトリン VS 防御サイド・アッシュ

AAを5~8秒ごとに一度行う。
ケイトリンのパッシブ、「ヘッドショット」は通常通り発動させる。
スキルの使用はなし
レベルは1固定
防御サイドは物理防御ルーンを一つ積む
攻撃サイドはを装備

防御サイドがの場合
キルまでに要したAA回数は12回でした。
実際にはのサステインを加味すると14回程度が妥当でしょうか。

防御サイドがの場合
キルまでに要したAA回数は25回でした。
キルまでに要したAA回数の差は11回でダメージ換算すると621ダメージとなります。
もちろんこれは一度に多くのダメージが入った場合は耐えられるダメージが減りますし、逆に少量のダメージを少しずつ受けると耐えられるダメージが増えます。

まとめ
レーンでオールインの戦い(レオナ・ノーチラス・アリスター等)が発生しそうな場合は
ハラス合戦(ナミ・ソナ・ジャンナ等)になりそうな場合はをおすすめします。
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