【TFT10.14】セレスティアルプロテクター編成

TFT

 

今回はセレプロ編成の紹介をしていきます。
プロテクターが強力な今パッチで、プロテクターチャンプをふんだんに使用しつつ、後衛のアッシュとジンで相手を倒していく構成です。

セレスティアルプロテクター編成自体は以前からありましたが、アッシュにマナ系アイテムを集めてCCで固めながら倒していく構成が注目されています。
なので、今回はアッシュキャリー型の編成となっております。

この構成が出てきた理由としてはアッシュの連続バフがあります。
元々スキル自体のスピードが上がり、最近のパッチでスタン時間もバフされました。
ビルドによっては相手をずっと固め続けることが出来るのが強力な点です。

最終構成

 

シナジーも美しいですが、注目はプロテクターとセレスティアルの4が発動している点です。
プロテクターのシールドで耐えながらセレスティアルの回復もあることで、耐久力がさらに増し、強靭なタンクラインとなっております。
特に注目はCCの数です。
前衛のプロテクターはJ4以外すべてのキャラがCCもちで、ニーコとラカンに関しては範囲CCと非常に強力となっています。
そこに、アッシュのCCの回転率を上げることによって、更に相手を固めることが出来ます。
終盤に入り、ジャンナとルルが入れば、更にCCが強化されるので、試合開始直後以外は何らかのCCが相手に入っている状態になります。

この構成の狙いとしては、CCで固め続けることで一方的にダメージを出し続けることと、ダメージが単体にしか出ないジンを生かすところにあります。
ジンが4発目を打てればほとんどの場合、倒すことが出来るので、その時間をCCで固めながら稼いでいきます。
更に、シャコをはじめとしたインフィルが台頭している今パッチで、飛んできてもアッシュのCCで固めている間に倒すことが出来る点も非常に強力な要素となっています。
それでも、最初から狙われてしまうと分が悪いので、配置は注意していきましょう。

今回の構成では、シンドラの台頭、インフィルでのフィズの運用を加味しミスティックをつけています。
もちろん前衛の硬さも強化されますが、何より後衛がワンコンされない硬さを持つことが重要だと考えてます。

 

理想装備

 

上記の通りアッシュのスキル回転率が重要になってきます。
なので、アッシュにはショージン、ハリケーンを持たせましょう。
ショージンはAAごとにマナを割合でためてくれるため、マナコストの高いアッシュには相性がいいです。
更に、ハリケーンの効果にもショージンの効果が乗るので、マナのたまる効率をさらに上げてくれます。
スキル回転率を最大にするために、この二つがコアアイテムでしょう。
三つ目のアイテムに関しては、ショージンをさらに積んでも、GAでもグインソーでも相性はいいでしょう。
アッシュにアイテムが集まるとこの構成の安定性が出てくるので最優先で集めていきましょう。

 

キャリーの中で今OPなジンですが、アイテムがなくてもダメージが出るので、優先度はアッシュの次でいいでしょう。
アイテムなしでもダメージは出ますが、アイテムがあればさらに強力になるキャラなので、余裕がある際にのせていきましょう。
特に1位を取るためにはジンのダメージが非常に重要になってきます。
ここも理想装備に近づけば1位が見えてくる試合になるでしょう。

 

構成のルート

 

Lv5

 

Lv7

 

Lv8

 

セレスティアル4は非常に強力なシナジーではありますが、相手を攻撃する時間がなければ意味をなさないうえに、ザヤは1コストのキャラでパワーがないので、ルルが来るかヘラがある場合以外はそこまで重く見なくていいでしょう。
この構成において一番大事なのはCCをばらまくことなので、そのためには耐久力とCCを兼ね備えたプロテクターを優先して作っていきましょう。

手持ちのキャラの重なり具合にもよりますが、2コスト、3コストキャラが前線を張る重要な役割なので、Lv6、Lv7で少し回すことも多いです。
1コストはJ4が重なればいいので、重なり次第経験値に振ってアグロ戦略に出てもいいでしょう。
Lv8時はジンが重なれば十分なので、重なり次第Lv9を目指し、ジャンナやルルを見つけに行きましょう。

 

キャラ配置の狙い

やわらかいキャリー人であるアッシュをメインに据えているので、配置は非常に重要となっています。
シャコ体制も他のADに比べればかなりありますが、最初に殴られると試合は不利になるので、アッシュを守る位置取りを取りましょう。
敵にしてつらいのが、ゼラスとジンドラです。
ゼラスに関してはコスト5のチャンプなので、同じように進んでいればジャンナでCCをばらまいて多少の最初はできるでしょう。
シンドラキャリーに関しては中盤に強力な構成なので、ジャンナを引く前に多く当たるでしょう。
ここはアッシュの位置にすべてかかっています。
シンドラに対しCCを入れれる可能性があるのは、この構成ではアッシュとラカンのみです。
ラカンはすぐに落ちてしまったり、CCを受けたりすることが多いので、アッシュの位置を考えればいいでしょう。
シンドラ対策のアッシュの位置ですが、相手のシンドラが仮に右側にいた場合、こちらのアッシュも右側においてください。
左側の場合は、同じく左側に。
シンドラと逆サイドに置かないことが重要になっています。
理由としては、シンドラが逆サイドにいると、アッシュがスキルを打ったとしても、相手のタンクラインがシンドラを守ってしまうからです。
スナイパーの効力こそ薄れてしまいますが、シンドラを止めなければ絶対に勝てない構成なので、CC重視で行きましょう。
ここまでしても、まだまだつらい相手なので、やはりミスティックを大事にしたい構成です。

 

さいごに

 

いかがでしたでしょうか!
この構成は自分がランクを回しているときにかなりやられた構成です!w
実際にやってみたらパワーがある構成だったので紹介してみました!
アッシュのビルドが揃ってくると、CCでずっと止めて戦うのが楽しいので、くせになる構成です!
是非試してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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