【TFT】パッチ10.15 最新メタ一覧

TFT

今回はパッチ10.15のメタ一覧を紹介をしていこうと思います。

NAのトッププレイヤーがティアーリストを紹介したので、そのデータをもとに紹介しています。
参考:https://imgur.com/gallery/PETZgrr

メタも固まっていて、あとはどの構成の評価が高いのかが気になるところです。

メタは地域や人によって評価が変わりますが、あくまでトッププレイヤーの意見の一つとして参考にしましょう。

 

ティアー1

 

アストロスナイパー編成

 

 

やはり、1位の構成はアストロスナイパーでした。

ここは採用するプレイヤーも非常に多いので、あまり意外性はないですね。

優先しているアイテムはティーモとナーやウーコンなど前線のアイテム。

ティーモはもちろんブルーバフが絶対条件ですが、意外な点は前線のアイテム。

前線のアイテムにタンク装備が一般的なのですが、このプレイヤーは回避率の評価が高かったです。

NAでは回避アイテムを前衛に持たせるプレイヤーが日本よりも多くいるので考え方が違うようです。

最近では、日本でも回避を前衛に持たせることが増えてきた印象です。

構成のパワーもあるうえに、シナジーをうまく利用しながらバードを採用できるので、レベリングも優位性が取れます。

構成のルートとしてレベル7のタイミングはパワーを出しにくいですが、隙は比較的少ないでしょう。

 

 

ティアー2

 

Peeba構成

 

こちらは、ここ最近話題になっている構成です。

個人的には安定感を感じていなく、日本サーバーでも勝率はさほど高くはありませんが、ティアー2の評価なようです。

この構成は、もちろん盤面の重なり状況にもよりますが、基本的には最速でレベル9を目指していきます。

レベル9でのリロール回数を増やし、コスト4、コスト5のチャンピオンたちを多く採用していきます。

ニーコでタンクしながら、5コスの暴力で勝っていく構成となっています。

 

 

サイバネティック構成

ここ最近つねに上位に位置しているサイバネ構成。

キャラも少しバフされている影響もあり、まだまだ上位の強さです。

サイバネについての解説は、動画、記事にてしておりますので、そちらを参照ください。

【TFT】ちょっとだけバフされたサイバネ構成の紹介

 

 

ヴァンガードミスティック構成

サイバネのカウンターとして出てきた構成。

ヴァンミスのメインキャラがナーフされた影響とジンクス構成に勝てない影響から数は減っていましたが、最近戻ってきている印象です。

こちらも、動画、記事にて詳しく紹介しております。

【TFT10.15】帰ってきたヴァンミス構成の紹介

 

 

メカビクター構成

 

こちらは今パッチで新しく脚光を浴びたメカビクター構成

メカの評価も決して低くはなかったのですが、ジンクスのナーフなどにより採用のケースが少し減っていました。

主流なのはメカで前線を張っている間にビクターで敵を焼き切っていく形です。

この構成の良いところとして、メカ+インフィル、ソーサラー、ジンクスとどの構成でもスイッチが能なところです。

柔軟に構成を変えれるうえにメカもパワーがあるので、今まさに流行っている構成でしょう。

 

 

スターガーディアンソーサラー構成

 

こちらも以前からあるものです。

前衛はニーコのタンク性能で耐えている間に構成のソーサラー達が高火力スキルを打ち込んでいく形。

中盤はシンドラにブルーバフをもたせてキャリーし、終盤はジャンナ、ゼラスへとアイテムを入れ替えていきます。

ソーサラーシナジーがそもそも強いシナジーなのと、ジャンナ、ゼラスの組み合わせが非常に強力なので、完成した際の爆発力は高いです。

ジャンナ、ゼラスのスキルが打てるか打てないかが勝敗のカギとなっている構成です。

 

 

ブローラーブラスター構成

 

2パッチ前までトップメタに君臨していたブロブラジンクス。

ジンクスも多少バフされた影響か、評価が少し上がっているようです。

個人的には少々意外な評価です。

日本サーバーではあまり見る機会がないので、近々実際に試してみたいと思います。

 

 

ティアー3

 

 

ダークスター構成

 

こちらは前パッチでトップに君臨していた構成。

ナーフこそされてはいますが、ここまで評価が下がっているのは驚きました。

ジンのナーフはされましたが、まだまだダメージはでますし、やはりゼラスが星2になったり、アイテムが集まってきたりすると止まらなくなる構成。

ランクでもまだちょくちょく見る構成なので、ちょっと意外な評価です。

【TFT10.14】今メタのダークスター構成の紹介

 

 

バトルキャスト編成

 

こちらは弱くはないけど強くもない構成のバトルキャスト。

序盤、中盤のパワーこそ非常に高いですが、終盤を勝ち切る力がありません。

個人的には1位を狙う構成というより、安定してTOP4を狙う構成だと感じています。

メカには強い構成なので、メカが流行ってくると評価が少し変わってくるかもしれません。

次のパッチでは、イラオイが大きくバフされる予定なので、バフ内容が変わらなければトップメタに入ってくる可能性は非常に高い構成です。

動画、記事などで詳しく紹介しているので参考にしてください。

【TFT10.15】バトルキャスト編成

 

シュレッダーザヤ構成

 

こちらはSET3の終盤に出てきたザヤキャリー型の構成。

SETが変わり採用数こそ減りましたが、まだまだパワーのある構成です。

ダメージは基本的にザヤがキャリーするので、ヴァンミス構成やメカでザヤが止まったり、インフィルに狙われなければ割かし勝っていける構成です。

この構成も、パッチは一個前ですが、動画、記事にて詳しく紹介しています。

【TFT10.14】シュレッターザヤ構成

 

 

ティアー4

 

ブレマスYI

 

 

この構成は完成したときの爆発力がすさまじい構成となっています。

完成できればTOP2が見え、完成できなければ8位が見えてくる、そんな構成になっています。

ランクでは安定性に欠けるので評価は低めですが、構成のパワー自体は非常に高くはあります。

ただ、コンスタントに勝利を要求されるゲームなので、OTPとかはあまりお勧めできない構成です。

 

 

さいごに

 

今回はパッチ10.15の最新メタをまとめてみました!

今パッチも、あと一週間弱ですが、今回紹介した構成をやっていれば勝てる可能性は高いと思います!

実際に、高ランク帯で使う人が多い構成なのは間違いないので、参考にしてもらえると嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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